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2024/06/03

いつ冷やしていつ温めるの?

こんにちは!
浦安南口鍼灸整骨院です!

今日はどんな時に冷やし、どんな時に温めるのか…ご紹介します。

この質問は整骨院でよく聞かれるものの1つです。
一般的には「痛い=冷やす」といったイメージがあると思いますが、これは正しいです。
痛みがある場合、基本的には患部に炎症があるため早急に炎症を抑えることが重要です。つまり痛みを感じる時には冷湿布を使用し、患部を冷やすことが効果的です。

逆に温めた方が良い場合は、
「慢性的な痛み」や「筋肉のコリ」を感じる時です。こうした場合、通常患部には炎症はなく、むしろ血流が滞っています。温めて血流を促進することで、筋肉や関節の緊張を和らげ、痛みを軽減することができます。

冷湿布と温湿布はそれぞれに冷却や温熱作用があるわけではなく、
冷湿布はメントールやハッカ油等の効果で清涼感を感じさせ、温湿布はカプサイシン等の効果で血流を増やして暖かく感じさせる作用があります。痛みを改善・緩和するのは、抗炎症・鎮痛作用の成分による効果です。
「冷やす」と「温める」は、状況に応じて使い分けることが重要です。自身の症状や体の状態に合わせて、適切な選択をしましょう。そして、痛みが持続する場合や症状が悪化する場合には、是非一度ご相談ください!

浦安南口鍼灸整骨院
営業時間
【平日】9:30~12:30/15:00~21:00
【土】8:30~12:30/15:00~20:00
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電話番号:047-318-2536

住所:浦安市北栄1-15-25 エミネンスZEN 101

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